ECサイトの現状と背景
- 日本におけるECサイトの売り上げは年々増加（15.1兆円／2016年）しており、全体の販売店におけるECショップのパーセンテージも増やしています。今後もこの流れは続き、ライバル店の出現も容易に想像できます。
- それに伴い、Web上のプロモーションの数も種類も広範囲に及ぶようになり、どれを選択するかがビジネス拡大の大きなカギになります。短期的な目線だけではなく売り上げを伸ばし続ける（魅力のある）サイト作りが必須です。
クリエイティブの重要性が上昇
Atlassianは2012年時点ではデザイナー1人に対し、25人ものエンジニアを抱えていたが、2017年にはその割合が1：9にまで変化している。さらにUberのデザインチームの規模は、2012年から70倍以上に成長し、現在の割合はデザイナー1人に対しエンジニア8人だ。上の数字から、「デザイン思考」とは単なるバズワードではなく、実際に企業は資金を投じてこれまでにないくらいの数のデザイナーを採用しているとわかる。
【引用元：http://jp.techcrunch.com】
